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施工例

タント 車検整備

ダイハツ タント(L360S)車検整備のご紹介です。
車検を通すだけの安い車検も悪くはないですが乗っていても心配なものです。
せっかく車検を受けるのだから長く乗っていただく為にも隅々まで確実な点検と
点検結果に伴ってオイル(油脂類)などの消耗部品の交換や修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

お客様のご要望でエンジンオイルの交換中ですが使用状況によっても違いますが
エンジンにやさしく5000km又は6ヵ月以内に交換をお勧めしています。

オイルフィルターも交換時期に達していましたので交換で外したところです。
オイルフィルターが汚れていてはせっかくきれいなエンジンオイルを注入してもすぐに
汚れてしまいますのでオイル交換2回ごとに1回の交換をお勧めしています。

ファンベルトの点検中ですがベルトにヒビも入っていなくバルト鳴きもしていませんでしたが
ベルトの張りが少し弱くなっていましたので両方のベルトを調整しました。

スパークプラグは通常のノーマルプラグ装着ですが
電極が少し摩耗していましたが焼け具合も良好でまだまだ使える状態でしたので
かるくネジ山の先端部分を清掃して取り付けました。

フロントブレーキの点検中ですがブレーキパッドは多く残っておりキャリパーの
錆び付きとがダストブーツの破れも無く次の車検までは大丈夫な状態です。

リアブレーキの点検でライニングは多く残っておりホイールシリンダーの錆びとか
ダストブーツの破れも有りませんでしたが
ブレーキシューとバックプレートのあたる面に少し錆びが出ていましたのでグリースを
塗っているところです。

ブレーキラインの錆び付き防止とゴム製品及びABS関連部品の保護のため及び安全の
ためにブレーキフルードを交換させていただいております。

4WDトランスファーオイルもきれいで交換する必要はありませんでした。

リアデフオイルもこれまたきれいでした。

お客様からののご要望で
下廻りから錆びが出始めていましたので、錆びから下廻りを保護する為に、高圧洗浄機で
下廻りの洗浄と同時に錆びを除去してから
シャーシブラック(錆止め)塗装をしましたので、きれいな仕上がりになりました。

融雪剤が自動車に及ぼす影響は
スパイクタイヤの使用が禁止されてから、冬場で積雪地や寒冷地などの気温の低い地域
では、道路の凍結防止に融雪剤を散布しております。
融雪剤の主成分は塩化カルシウムやナトリウムなどを使用していますので、雪や氷を
溶かすといったメリットがある反面、道路に散布する量によっては、自動車に使用している
鉄製品の部品などを錆びさせます。

自動車専用道路や高速道路を長く走行した場合などに、ドアモールから下側に白い粉の
ようなものが付着している事がみられるかと思いますが、まぎれもなくタイヤで跳ね上げた
融雪剤です。
長くお車に乗られるためには、下廻りを錆びから保護するシャーシブラック塗装をお勧め
しております。
また、冬場で積雪地や寒冷地などの自動車専用道路や高速道路を長距離走行した時に
ボディ洗車も必要かと思われます。

シャーシブラック塗装の途中でお客様からATF(オートマフルード)を交換して下さいと
連絡が入りましたのでATF(オートマフルード)を交換させていただいております。
ATF(オートマフルード)を交換してダイハツ タント(L360S)の車検整備は完成しました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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