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ホンダ シビックタイプRのエンジンオーバーヒート修理のご紹介です。 ラジエーターから冷却水が漏れてエンジンがオーバーヒートして、ラジエーターの 修理からラジエーターの交換、エンジンオイル交換やフィルターの交換から 定期点検や車検時に発見が出来た予防整備や、突然のトラブルで修理をするなら 石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。
ラジエーターアッパータンクから冷却水が漏れだしエンジンにまで飛び散っておりました。
ラジエーターから冷却水が漏れていますので、修理をする為にラジエーターに残っている 冷却水を抜いているところです。
ラジエーター及び電動ファン&モーターのセットで外れたところです。
ボディからラジエーターが外れた状態です。
ラジエーターアッパータンクの赤く印で囲った部分にヒビが入って、その部分から冷却水が 吹き出していました。
ラジエーターのアッパータンクにヒビが入った為の冷却水漏れですから、アッパータンクを 交換すれば冷却水の漏れは止まるのですが、お客様からのご要望でコアやロアータンクも 経年劣化している為にいつ漏れだすか分かりませんので、アッセンブリー交換でお願いを されましたので、電動ファン&モーター付け替えをおこなっているところです。
ラジエーターリザーブタンク内部に汚れが随分と堆積していましたので、タンクを外して 高圧洗浄機できれいに洗浄しているところです。
お客様のお話では、ラジエーターからの冷却水が漏れて、水温計の指針が赤いところまで 上がってオーバーヒート状態になったと言う事で、点検の為にエンジンからサーモスタットを 外したところです。
サーモスタットの新旧です。 左側が現車に装着されていたサーモスタットスタットですが、冷却水漏れでオーバーヒートをした為にバルブが完全に閉じない状態になっておりました。
サーモスタットを組み付ける時は冷却水からエアを抜けやすくするためにも、赤色で丸印を 付けたピンの部分を上側に向けて組み付ける必要が有ります。
ラジエーターを取り付けてからロングライフクーラント(LLC)を交換してエア抜きが完了した ところです。 お客様のこだわりで、ネット上に輸入品の安価なラジエーターが多く出回っておりますが 日本製の部品にしてほしいとのことで、ホンダのマークが入っている製品で対応させて 頂きました。
ラジエーターキャップテスターで規定の圧力をかけて、冷却水の漏れがないことの確認をして ホンダ シビックタイプRのエンジンオーバーヒートによるラジエーター交換は完成しました。
古物商許可: 石川県公安委員会 第511030012138号 有限会社オートサービスワカミヤ
ホンダ シビックタイプRのエンジンオーバーヒート修理のご紹介です。
ラジエーターから冷却水が漏れてエンジンがオーバーヒートして、ラジエーターの
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