HOME > 施工例:修理・取り付け > タイヤ交換と空気圧調整

施工例

タイヤ交換と空気圧調整

どんな車でも走る、止まる、曲がるなどのボディを支えているのがタイヤです。
タイヤに何の問題が無くてもタイヤ内部の空気は日々少しずつ抜けていきますから
定期的に適正空気圧の調整をしないと、走行不安定やタイヤが変摩耗しますので
車検や点検をはじめ、タイヤの空気圧調整はもちろんタイヤ交換をするなら気軽に
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

お客様からの依頼で、タイヤが摩耗して使用限度に達しましたのでタイヤ交換です。

タイヤの使用限度は残り溝が1.6mm以上ですが、多くの部分で残り溝が1.6mm以上
あっても一部分でも1.6mmを下回ると交換が必要になってきます。
タイヤの残り溝4mmが交換時期と言うお店もあるそうですが、車の使用状況はお客様に
よっても違いますが、当店では安全の為にも残り溝がもっとも少ない部分が2mmに
達したら交換をお勧めしております。

新品タイヤを四本セットで交換させていただきました。

タイヤ交換が終わったら空気圧の設定です。
新品タイヤではタイヤトレッドに貼られている記載ラベルの確認が重要になってきます。
記載されているタイヤサイズの最後に「XL」の記号の有無よって設定空気圧が変わって
きますので要注意です。
タイヤメーカーによっては「RFD」と記載されている場合もありますが、設定空気圧は
車両メーカー指定空気圧より10から15%多く充填する必要が有りますので要注意です。

使用済みタイヤの場合はタイヤの横の部分(サイドウォール)で確認が必要です。

ボディに貼られているラベル(画像はホンダ ストリーム RN4)を参考にして「XL」記載の
有無によって、適正なタイヤ空気圧を決定します。

メーカー指定のタイヤサイズ(195╱65R15)から(215╱45R17)と2インチアップの
タイヤに交換されていましたので、70KPa(約2.7ku)にタイヤ空気圧を調整いたしました。
自動車メーカー指定タイヤサイズからインチアップなどでタイヤサイズを変更された場合に
タイヤラベル及びタイヤサイド部分に「XL」や「RFD」が記載されている場合の設定空気圧に
関しては、タイヤメーカーに直接問い合わせていただければ、詳細な空気圧を調べる事が
可能かと思われます。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
SEO対策 大阪 板金塗装 大阪 板金塗装 車整備 板金塗装 車検 中古車