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施工例

ゼストターボ 車の加速が悪い

ターボ車 加速不良とエンジン警告灯(チェックランプ)点灯修理のご紹介です。
お客様からアクセルを踏んでもエンジンが加速しないと同時に突然エンジン警告灯
(チェックランプ)点灯で修理依頼を受け、さっそくお客様のお車お預かりです。
突然のエンジントラブルは心配な物です。大事に至らないうちに修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

故障診断機(スキャンテスター)で診断を開始するとターボチャージャーアンダーブーストと
表示され、ブースト圧(過給圧)が低い原因を探していきます。

インタークーラーをはじめ配管等のエア漏れは全く無く、ブローオフバルブの作動はいたって
正常でしたので、過給圧不足の原因はターボチャージャー本体の故障が考えられますので
次に進みます。

フロントバンパー等を外してターボチャージャーの過給圧を点検すると、やはり圧力が低い
状態でしたのでターボチャージャーの取り外しを開始します。

画像はエンジンからターボチャージャーが外れたところです。

画像はないですが、ターボチャージャーの焼き付きが考えられましたので風車(フィン)を手で
回すと軽く回りましたのでブースト圧(過給圧)を調整している
ウエストゲートバルブの故障が考えられます事からウエストゲートバルブの作動をチェックする
為の準備をしているところです。

ウエストゲートバルブに0.06MPaの圧力をかけると
排気ガスを逃がすウエストゲートバルブがほぼ最大量まで動きだしましたので過給圧は
かなり低い状態になっていることが判明いたしました。
パスカル表示をkgに変換すると約0.6kgf/㎠の圧力になります。

次に排気ガスをバイパスさせてブースト圧を調整しているウエストゲートバルブの作動状態を
確認すると、0.05MPaで時すでにバルブが開いていました。

ウエストゲートバルブをコントロールしているアクチュエーターの不良が直接な原因なので
アクチュエーター単体で交換できる構造になっていましたが
単品での部品設定の有無を確認したら、残念ながら単品での部品供給はなくターボ本体を
アッセンブリー交換が必要となります。

左側の外したターボチャージャーアッセンブリーと
右側が今回取り付けるリビルトターボチャージャーアッセンブリーの部品になります。
若干ですがアクチュエーターが変更になっておりました。

リビルトターボチャージャーアッセンブリーがほぼエンジンに組み付けられたところです。

フロントバンパー等を組み付けてほぼ完成に近い状態になりました。

エンジンオイル&オイルフィルターの交換後
ロードテストで圧力を確認すると、0.09MPaまでブースト圧が上昇するようになった事で
エンジンの吹け上がりが良くなり、さらに気持ちよく車が加速するようになりました。

最後に故障診断機(スキャンテスター)をつないで
再度ダイアグエラーコードの入力がされていない事を確認してエンジン不調&加速不良で
リビルトターボチャージャーアッセンブリー交換作業は完成しました。
以上になりますが
ホンダ ゼスト スパーク(DBA−JE1)P07Aターボエンジンの加速不良とエンジン警告灯
(チェックランプ)点灯修理のご紹介でした。

オートサービスワカミヤ
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