タイヤパンク修理

タイヤをホイールから外してみると、タイヤ内側部分のゴムが剥離してご覧のように粉と
なりタイヤの中に堆積しており、タイヤ横の部分（サイドウォール部分）が何カ所もすりへって
薄くなっていました。
あくまでも推測ですが、タイヤトレッド部に異物が刺さり、空気がない状態でかなりの距離を
知らずに走行されたのではないかと思われます。
トレッド部分に釘のようなものがささっていたのがパンクの原因ですから、パンク修理は
可能ですが、サイドウオール部分が相当弱くなっていますので、走行中にタイヤバーストの
危険性がありますので
安全のためにも、お客様に確認の連絡をとりタイヤを交換させていただく事にしました。

以上になりますが
安心と安全のためにも新品タイヤと交換させていただき、トヨタ アリオン（ＺＺＴ２４０）の
タイヤパンク修理は完成しました。