車検

車検の料金や整備内容など、各社様々な表記をしていて、一般の方にはどれが一番良いのか見極めるのが難しくはないでしょうか？
そんな方々に向けて、明朗会計でわかりやすく見ていただくために、当社では「車検コース」を用意いたしました。また追加整備料金もできるだけ明確にすることで、お客様のご希望に合わせてお考えいただけるようになっております。

オートサービスワカミヤでは、車検前に事前見積りを行いご納得いただき、安さと安心をお持ち帰りいただけます。
また、車検に合格するための点検項目以外にも、気になる箇所の整備・修理は車検と同時に実施することでお得になります。
必要と思われる整備項目についてはご提案いたしますので、車検整備時もしくは後日ご都合の良い日時に整備していただくか、とりあえずそのままの状態にしておくかをお客さまに選択していただきます。
押しつけではなく、お客さまの希望による整備です。

1日車検とは、朝、車を工場へもって行って、夕方には車が返ってくる。というとても素早く、便利なサービスのことです。

国土交通省より、認可を得た指定自動車整備工場でなければこのサービスを実施することはできません。

当社は指定自動車整備工場認証を受けておりますので
安心して車検を受けていただくことができます。

国土交通省より認可を取得した工場はこの看板が目印です。
車検・点検整備はもちろん、鈑金塗装まで、安心して全てを任せられるお店です。


国土交通省より認可を取得した工場で、車検・定期点検を受けられると、車のフロントガラス左上部に貼られている点検整備済みステッカーが安心・安全のあかしです。


当店をご用命いただいた時には、この会員証を身に着けてお伺いさせて頂きますので、宜しくお願い致します。



少しユニークで知らない お話
点検整備済ステッカーに有効期限が有るなんてご存じでしたか？
この点検整備済ステッカーの下段に平成２５年４月３０日を過ぎて貼付していると保安基準違反になります
期日を過ぎたステッカーは必ずはがしてください
と明記されており、同じ２５年でも期限が違います。
平成２５年４月３０日を過ぎて使用または貼付けが出来ないと言うことです。
点検整備済ステッカーの有効期限よりも、なによりも、
※ 枠内、次回の定期点検の期日までに定期点検、整備を受けましょう。

「車検と予防整備」についてご紹介

ご興味があるかたはこちらよりご覧ください。

シャーシブラック塗装
軽自動車8400円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車10500円

シャーシブラックは自動車の下廻りなどフレームに塗る防錆保護塗料です。
錆が発生する前に塗装しておきたいものですね。
特に冬の時期、凍結防止剤の散布してある有料道路など多くの走行する方、
塩害の多い地域でのお車を使用される方、お車を長持ちさせる為の欠かせないメンテナンスです。


エンジンオイル交換
軽自動車2800円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車4700円
(オイルのグレードはガソリンエンジン専用SM10W30ディーゼルエンジンは除く)

エンジンオイルはエンジンに使用されている潤滑油で、
エンジンの動作に大変必要な様々な機能を担っており、
使用環境により劣化が大きく変化します。
エンジントラブルの発生、または本体が完全に壊れてしまい大きな修理代が発生する恐れがあり、
6ヶ月以内または5000km走行以内に交換をおすすめいたします。


ブレーキフルード交換
軽自動車4000円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車5250円

フットブレーキ(足踏みブレーキ)の油圧伝達に使用される液体がブレーキフルードで
大変必要な機能を担っており、交換を怠るとブレーキが効かなくなる恐れが有り大変危険ですので、
正常に機能する為には遅くとも、車検毎または2年、30000km以内の交換をおすすめします。


オートマフルード(ATF)交換
軽自動車7500円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車12200円

オートマ内部の潤滑、各バルブ類の動作、各ギヤの動作などの油圧伝達に使用される液体が
オートマフルードで大変必要な機能を担っており、交換を怠ると変速ショックの大、
燃費悪化などの症状の発生、オートマ自体の滑り、破損などで大きな修理代が発生する恐れがあり、
遅くても30000km走行以内に交換をおすすめします。


ベルト交換
軽自動車10000円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車14000円

ベルトはエンジンの駆動力で冷却ファンを回転させているものをファンベルトと言っておりましたが、
現在ではオルタネーター、ウォーターポンプ、パワステ、エアコンなどの
様々な補機類をベルトが駆動しております。これらのベルトが緩んだりすると補機類の機能が低下、
またベルトが切れると補機類が全く機能しなくなり、エアコンが効かない、
パワステが効かないなど大変危険です。
またエンジンオーバーヒートによるエンジンの破損などで大きな修理代が発生する恐れがあります。
一般のベルトは年に1度の点検、また20000km走行毎の交換をおすすめします。
最近では1本ベルトの車が多くなっており、
ベルトが切れると補機類の全てが機能しなくなりますので早めの点検、交換をおすすめいたします。


スパークプラグ(点火プラグ)交換【白金プラグは除く】
軽自動車6600円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車10000円

スパークプラグは電気的に火花(スパーク)を発生させエンジン内の混合気に点火させて
エンジンを始動させており、エンジンの動作には大変重要な働きを持っています。
スパークプラグが摩擦すると燃費の悪化、始動不良などが発生し、
さらに使用を続けるとエンジンが始動しなくなる恐れがあります。
スパークプラグは20000km走行毎に交換をおすすめいたします。


ブレーキパット交換
軽自動車12000円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車16000円

ブレーキパットは車を停止させる為の大変重要な部品であり、消耗品ですので摩擦度合いを年に1度は
点検を実施(1年毎の定期点検でカバーできます)、早めの交換を心がけて下さい。
ブレーキパットは残り3mmくらいでの交換をおすすめします。
またブレーキパットの銘柄にもよりますが、パットが磨り減って使用限界に近づくと、
キーキー音などが出るようになります。
音が出たら直ぐに交換、そのまま使用を続けると鉄と鉄が擦れ合いゴーゴー音に変わり、
ブレーキローターも磨り減り大きな修理費用を強いられることになり、
また大変危険ですので早めの交換をお願いいたします。


ワイパーラバー交換
軽自動車1570円　〜　車両重量2500kgまでの自家用乗用車2100円
年に1度はフロントワイパーラバーの交換。(ご自分でも交換できます)
前方の視界を良好にして、安全運転、安心ドライブ。