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施工例

車のセル回らずエンジンかからない

ダイハツ ムーヴ L900S 車のセル回らずエンジンかからない修理ご紹介です。
エンジン始動時にセルモーター(スターターモーターとも言います)の回りが遅く
感じたらバッテリーの電圧低下や経年劣化が考えられ、いつもと違う音の場合は
故障の前兆(前触れ)ですのでエンジンがかからなくなる前に修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

セルモーターの良否判定をする為にまずはエアクリーナケースアッセンブリとインテークの
ホースを外して点検開始です。
点検結果はセルモーター自体の故障でしたので次にバッテリーのマイナス端子を外します。

セルモーターのボルトは外れてもオルタネーターを外すかそれともエンジン&デフマウントを
外すさないとセルモーター自体は取り出せない構造になっております。

オルタネーターを外す方が時間もかからず楽ですので先にオルタネーターを外します。

エンジン&ATM上部からセルモーターを固定している上側のボルトを外します。

次にエクステンションなどで延長してセルモーター下側のボルトを外します。

画像のようにしてセルモーターを取り出します。

リビルトセルモーターが届きましたのでさっそく交換です。

現車から外れたセルモーター単体をチェックすると全く回らない状態でした。

セルモーターを取り付けてオルタネーターを組み付けている途中半ばです。

最後にエアクリーナケースを組み付けて
セルモーターが異音などもなくスムーズに回る事とエンジンがすんなりかかることを確認して
ダイハツ ムーヴ L900S セルモーター交換の修理は完成しました。
後はバッテリー電源を遮断しましたのでオーディオなどの初期設定が必要です。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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