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社外HIDに交換したらヘッドライト光軸調整不良で修理のご紹介です。 純正ノーマルヘッドライトのH4バルブから社外HIDのバルブ(バーナー)に 交換したら、ヘッドライトの光がとんでもない方向を照らしてしまい光軸の調整が 出来ないとか、HIDの取り付けからヘッドライト交換及び車検や修理をするなら 石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。
ヘッドライトの光軸が極端にずれる多くの原因は、反射板(リフレクター)にHIDのバルブ (バーナー)が正規の位置に固定されずに、光軸がずれる事はありますが、ヘッドライトの 外側から見る限りでは正規の位置に収まっているように見えますので、ヘッドライトを一度 外して点検いたします。
フロントバンパーやグリル一式を外してからヘッドライト左右を外したところです。
HIDバルブ(バーナー)を取り付ける時に誤って破損や損傷などをしたのでないかと点検を すると、いたって正常な状態でありました。
HIDバルブ(バーナー)を外す時に、ヘッドライトの反射板(リフレクター)がぐらついて いましたのでヘッドライトの中を見ると、反射板を固定している光軸調整用スクリューの 先端がグロメットから外れていた為に光軸調整が出来ない原因でした。 かなり強くHIDバルブ(バーナー)を押し込んだのではないかと思われます。
ヘッドライト調整用スクリューと反射板のグロメットがはまってくれないと、ヘッドライトの アッセンブリー交換になりますので、必死の思いではめる事が出来ました。
左右ともにヘッドライトの修理が完成しましたので、ボディに取り付けて試験的に動かすと 光軸調整は可能になりましたので外したフロントバンパーやグリルを組み付けたところです。 最後にヘッドライトテスターで光軸の調整をして、光軸調整不良修理は完成しました。 最近、後付けHIDヘッドライトを付けた車で光軸がずれている車をかなり多く見かけますが これが交通事故の原因となる可能性もありますので、歩行者や対向車に迷惑がかからない ように、光軸は必ず車検の基準に合格するように調整しましょう。 最後に、車検に通らないHIDヘッドライトの取り付けはやめしょう。
古物商許可: 石川県公安委員会 第511030012138号 有限会社オートサービスワカミヤ
社外HIDに交換したらヘッドライト光軸調整不良で修理のご紹介です。
純正ノーマルヘッドライトのH4バルブから社外HIDのバルブ(バーナー)に
交換したら、ヘッドライトの光がとんでもない方向を照らしてしまい光軸の調整が
出来ないとか、HIDの取り付けからヘッドライト交換及び車検や修理をするなら
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