車検 ホンダ ストリーム

車検時の走行距離ですが１３万キロ走行しています。

走行距離が多いお車の車検をさせて頂いたお客様には
スキャンテスターを使用してエンジンコンピューターにＤＴＣコード（トラブルコード）が入力
されていないかの診断をしております。
今回お客様のお車にはトラブルコードは入力されていませんでした。

しかし、警告灯が点灯しなくてもトラブルコードが入力されている場合も有りますので
スキャンテスター（故障診断機）は車検時においても必要不可欠なテスターです。

スペアタイヤを外して空気圧を調整する時
タイヤを固定すキァリアのねもとが錆付いて曲がりそうでしたので給油しています。

車検整備とは関係ないですが
バックドアを開けるとドアトリム（内張り）のクリップが外れてなくなっていました。

バックドアトリムのクリップを取り付け、「オートサービスワカミヤ」は細かいところまで念入りに
点検整備を行っている車検専門店です。

車検をさせて頂いたお客様には、ＤＴＣ診断機を用いて診断しております。
今回、トラブルコードは入力されて居りませんでしたが、警告灯が点灯しなくても
トラブルコードが入力されている場合も有ります。
もしも入力されていた場合、お客様に連絡をさせて頂いております。

以前、車検の時にエンジン警告灯は点灯していなくトラブルコードが入力されており
お客様に連絡し説明したら、車検前にエンジンの始動不良が一回あった事を思い出し
トラブルコードと現象が一致した為に修理したことがありました。

年式から判断して走行距離は少々多いですが、日頃のメンテナンスで
エンジンオイル＆フィルター、ブレーキフルード、ワイパラバーの交換と格安で車検整備は
完成しました。