HOME > 施工例:修理・取り付け > ザッツブレーキパッド交換

施工例

ザッツブレーキパッド交換

ホンダ ザッツ ブレーキパッド交換&ブレーキローター研磨のご紹介です。
車検時にブレーキパッドの残量が約5mmですと、通常は交換しないのですが
お客様に事情を説明して交換させていただきました。(新品は8.5mmです)
ブレーキパッドの交換からブレーキローターの研磨や交換まで、ブレーキの事なら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

法定点検や車検時にブレーキパッドを外さない状態で、外観から点検では分かりませんが
外してみて初めて分かるブレーキパッドがヒビ割れしている状態です。
ヒビ割れがさらに進行すると、バックプレート(パッドが付いている土台)からパッドの
摩材部分が剥がれて落下する可能性があります。
万が一にもブレーキパッドの摩財部分が落下すると、ブレーキが効かなくなり危険ですから
安全のためにもお客様に事情を説明して、ブレーキパッドを交換する事にしました。

ブレーキローターの外側は少し錆びているだけで大丈夫ですが、内側が錆びと段付き摩耗で
ブレーキパッドを交換すると、ブレーキローターとバッドのアタリ付けが出来ませんから
ブレーキローターとパッドの画像をメールで送信させていただき、お客様と画像を見ながら
説明して、ブレーキパッドは新品部品に交換してローターは研磨をする事にしました。

ブレーキローターの厚みを測定しているところです。
ローターの厚みは新品で12mmですが、錆の発生がひどくて0.16mm増えておりました。

ブレーキローター研磨で表面もきれいになりましたので、研磨面の油膜をシンナーでふき取り
錆び止め塗装をしている途中です。

錆び止め塗装が乾燥してから、ブレーキローターを組み付けているところです。

研磨後の厚みを測定しておりますが、研磨可能限度は10mmですから、もう一度研磨しても
大丈夫だと思います。

ブレーキパッドを組み付けているところです。

テスト走行を何度も繰り返してブレーキパッドとローターのアタリ付けを行い
おおむね左右ブレーキパッドとローターのアタリが付きましたので、ホンダ ザッツ(JD2)の
ブレーキパッド交換とローター研磨は完成しました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
SEO対策 大阪 板金塗装 大阪 板金塗装 車整備 板金塗装 車検 中古車