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施工例

エンジン警告灯点灯修理

エンジン警告灯(エンジンチェックランプ)点灯で修理のご紹介です。
エンジン故障診断機(スキャンテスター)でさっそく診断すると、水温センサー及び
オーバーヒートのダイアグエラーコードが入力されておりました。
突然エンジン警告灯が点灯してお困りの方で修理をするなら、石川県金沢市の
安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

中央のカプラがささっているのが水温センサーです。
カプラを外して配線とか電圧を点検するとOKなので交換です。

水温センサーを交換完了です。
オーバーヒートのエラーコドも入力していましたので、水温センサー交換後エンジンの
冷却水温度を測定すると
やはり108度位まで水温が上がるので次にサーモスタットの点検に進みます。

ラジエーターのアッパーホースを外したところです。
中央の丸いのがサーモスタットと言う部品で、このように付いています。

新旧サーモスタットです。
見た目では、サーモスタットは別に異常には見えませんが、開き具合の点検をすると
あきらかにおかしいので交換します。

サーモスタットを交換してエンジン水温を測定すると、95度以上あがりませんのでOKです。

最後にエンジン警告灯(チェックランプ)の消去を行い、ダイアグエラーコードの再入力が
無いことを確認して、日産 キューブ(BZ11)のエンジン修理は完成しました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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