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エンジン警告灯(エンジンチェックランプ)点灯で修理のご紹介です。 エンジン故障診断機(スキャンテスター)でさっそく診断すると、水温センサー及び オーバーヒートのダイアグエラーコードが入力されておりました。 突然エンジン警告灯が点灯してお困りの方で修理をするなら、石川県金沢市の 安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。
中央のカプラがささっているのが水温センサーです。 カプラを外して配線とか電圧を点検するとOKなので交換です。
水温センサーを交換完了です。 オーバーヒートのエラーコドも入力していましたので、水温センサー交換後エンジンの 冷却水温度を測定すると やはり108度位まで水温が上がるので次にサーモスタットの点検に進みます。
ラジエーターのアッパーホースを外したところです。 中央の丸いのがサーモスタットと言う部品で、このように付いています。
新旧サーモスタットです。 見た目では、サーモスタットは別に異常には見えませんが、開き具合の点検をすると あきらかにおかしいので交換します。
サーモスタットを交換してエンジン水温を測定すると、95度以上あがりませんのでOKです。
最後にエンジン警告灯(チェックランプ)の消去を行い、ダイアグエラーコードの再入力が 無いことを確認して、日産 キューブ(BZ11)のエンジン修理は完成しました。
古物商許可: 石川県公安委員会 第511030012138号 有限会社オートサービスワカミヤ
エンジン警告灯(エンジンチェックランプ)点灯で修理のご紹介です。
エンジン故障診断機(スキャンテスター)でさっそく診断すると、水温センサー及び
オーバーヒートのダイアグエラーコードが入力されておりました。
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