BMW（E46）エンジンオイル漏れ修理

ＢＭＷ（２５６Ｓ）のエンジンは外観から見た目では、エンジンのオイル漏れはしていません
でしたが、車検や点検時にダイレクトイグニッションコイル上部のカバーを外さないと
分からない中央部分のプラグホールに漏れだしているエンジンオイは、車検や点検時には
しっかりと点検をしないと、ついうっかり見逃してしまうところであります。

ダイレクトイグニッションコイルを取り付けているプレートにオイルが溜まっているのが
見えにくいのでプレート部分を拡大した画像です。

シリンダヘッド（タペット）カバーを外して漏れだしたオイルをパーツクリーナーで
シリンダヘッド（タペット）カバーパッキンが当たる部分をきれいに洗浄しています。

カバー内部に溜まったオイルもカバーから流しだして、パーツクリーナーで洗浄中です。

シリンダーヘッド（タペット）カバーと手前左側にあるのが、今回交換するシリンダーヘッド
（タペット）カバーパッキンの新品部品です。

全てを組み付けてＢＭＷ（Ｅ４６ ３２５ｉ）エンジンオイル漏れ修理は完成しました。
ミニ ヘッドカバーオイル漏れ修理もこちらからご覧ください