HOME > 施工例:修理・取り付け > BMW(E46)パワステ油漏れ

施工例

BMW(E46)パワステ油漏れ

BMW(E46)パワステ油漏れ修理のご紹介です。
パワステオイル(パワステフルード)が漏れてなくなると、パワステポンプの
損傷はもちろん、いきなりパワステが効かなくハンドルが動かないなどで危険です。
BMWなどの輸入車(外車)をはじめ、油圧パワステの油漏れ修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

全体的にパワステ油漏れを点検していると、タンクから出ている低圧のホースよりも危険な
高圧ホースが傷ついていましたので、お客様に連絡をとり修理です。

パワステホースが傷ついたのは高圧パイプを固定しているクランプのゴム部分が切れて
ホースが下がり、エンジンアンダーガバーと接触したのが原因でした。

固定するクランプの形状が変更になっていました。

パワステ高圧ホース&パイプを交換した後、念のために中央部分に保護チューブを
取り付けておきました。

お客様ご依頼の低圧ホースを交換しました。

パワステオイルタンクを付けてから低圧ホースを交換
パワステフルード注入してオイルラインのエア抜きを行っております。

パワステ油漏れとは関係ないですが
パワステ修理中にエアクリーナーとスロットルボディ間のエアインテークホースに亀裂が
入っている事を発見しました。
予期せずエンジン警告灯(チェックランプ)が点灯してエンジントラブルを未然に防ぐためにも
お客様に連絡をとり、安全に安心して乗っていただくためにも、ホースを交換させていただく
事にしました。

アンダーカバー内部に溜まった油をきれいに取り除くところです。

全ての部品を組み付けて、BMW(E46)325iのパワステ油漏れ修理は完成しました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
SEO対策 大阪 板金塗装 大阪 板金塗装 車整備 板金塗装 車検 中古車