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施工例

ワゴンR エンジン警告灯

スズキ ワゴンR エンジン警告灯(チェックランプ)点灯修理のご案内です。
エンジン警告灯(チェックランプ)が走行中に突然点灯して、エンストや
エンジンがかからないといったトラブルをはじめ、オイルのメンテナンス不良で
ワゴンRのエンジンやオートマなどの修理や電気系統のトラブルで修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

スズキ ワゴンRのエンジンルームです、今から点検を開始します。

故障診断機(スキャンテスター)を接続して診断すると、エラーコードがP0325(H)で
ノックセンサー系統異常と表示されましたので、ノックセンサー関係を調べて行きます。

エンジン上部から点検する事にしましたが、ノックセンサーの場所は確認できますが、実際に
点検する事は出来ませんでした。

エンジン上部からはノックセンサーの場所は確認できましたが、まったく手が入らない
場所に取り付けられていました。

エンジン上部からは確認できないので、下側からスターターモーター(セルモーター)を外して
ようやく点検が出来る状態になりました。

点検の結果、ノックセンサー自体が不良と判明しましたので取り外しました。
右が新品のノックセンサーです。

新品のノックセンサーをシリンダーブロックに取り付けました。

外した部品を全て組み付けてから試験走行を何度も繰り返して
再度エンジン警告灯点灯の有無を確認したところ、警告灯の点灯はなくOKでした。

念のため、再度 故障診断機を接続して、エラーコードの入力が無いことを確認して
スズキ ワゴンRのエンジン警告灯点灯で修理は完成いたしました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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