HOME > 施工例:修理・取り付け > タイヤ空気圧 警告灯

施工例

タイヤ空気圧 警告灯

メルセデス・ベンツ タイヤ空気圧警告灯リセット方法のご紹介です。
タイヤ空気圧警告装置が付いているお車はタイヤ交換やローテーション
点検整備等でタイヤ空気圧を調整した場合に空気圧警告灯のリセットが必要です。
石川県金沢市で車検や一般整備を専門に行っているオートサービスワカミヤが
少しでも何かのお役にたてればとの思いで登録させていただきましたので
自己責任で参考にしていただければ幸いです。

イグニッションキーをONの位置まで(エンジンはかけない)回してディスプレイに
車両情報メイン画面を表示させます。
ケイコクメッセージが表示されていたらハンドル左側の四角い絵柄スイッチの上又は
下を押して車両情報メイン画面を表示させます。

次に右アップ&ダウンスイッチを押してタイヤ空気圧警告システムを起動させます。

ディスプレイに(タイヤクウキアツケイコクサドウ)のメッセージが表示されたら
Rボタン(リセットボタン)を押します。

水温計右下の丸くて回せるようなつまみがリセットボタンですので回すのではなく
押して下さい。

ディスプレイに(タイヤケイコクサイシドウ?キャンセル)のメッセージが表示されたら
15秒以内にハイに移行させます。
時間オーバーしますと起動は中断され(タイヤクウキアツケイコクサドウ メニュー)
表示画面に戻りますのでこの画面からやり直してください。

ハンドル右側の+スイッチを押してハイに移行させます。

ディスプレイに(タイヤケイコクサイシドウ?ハイ)のメッセージが表示されたら数秒後には
自動的に次の画面に切り替わりますのでしばらくお待ちください。

ディスプレイにこの画面が表示されたらリセットが完了され数秒後にタイヤ空気圧
警告システムが作動を始めます。
一度エンジンキーをオフにしてエンジンを再始動すると最初に表示した車両情報のメイン
画面が表示され全てが完了です。
また
車検や法定点検をされていてもスパナマークのリセットをしていない場合には最初に
スパナマークが表示されます。

最後にタイヤ空気圧警告灯リセット時に操作ミス等で必要なデーター及びお客様自身が
設定した項目内容が変更ならびに消去されても当店は
一切の責任を負えないのと同時に電話等でお問い合わせをされてもお答えできませんので
ご了承下さい。
自己責任において頑張ってトライしてください。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
SEO対策 大阪 板金塗装 大阪 板金塗装 車整備 板金塗装 車検 中古車