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施工例

スパークプラグ 交換

トヨタ ウィンダム スパークプラグ(白金イリジウム)交換のご紹介です。
トヨタ ウインダム 排気量3ℓ 1MZ V6 エンジンは10万Kmメンテナンスフリーの
イリジウムプラグを装着していますが、10万Km走行毎に定期交換の必要があり
1MZ V6 エンジンなどのインマニを外して、イリジウムプラグを交換するなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

1MZ エンジンの上部カバーとエアクリーナーケース&インテークホースを外したところです。

トヨタ V6 1MZ エンジンでリア側(リアバンク)のスパークプラグを交換する時は
インレットマニホールドを外さないと交換が出来ませんので、インレットマニホールドを外した
ところです。

インレットマニホールドが外れたら、まず粘着テープでエンジン内に異物が入って行かない
ように保護します。

取り外したインレットマニホールドです。
取り付ける時はパッキンやガスケットの交換が必要になってきます。

インレットマニホールドが外れると、リア側(リアバンク)のスパークプラグはこんな感じで
取り付けられております。
プラグコードを抜いたらプラグホール内にスパークプラグが見えますので
エンジンオイルが漏れだしてプラグホールに溜まっていないか、又はプラグなどに
オイルが付着していないかの確認をおこなってから、プラグレンチを使ってスパークプラグを
交換します。

フロント側(フロントバンク)のプラグ上部には、ダイレクトイグニッションコイルが
装着されていますので、ダイレクトイグニッションコイルを外してオイル漏れがしていないか
又はプラグやコイルにオイルが付着していないかを確認してから、プラグレンチで簡単に
交換が出来ます。

取り外したイリジウムタイプのスパークプラグです。
トヨタ車で排気量が3ℓ 1MZ V6エンジンで新車装着のスパークプラグはマイナス電極が
2極タイプのイリジウムプラグを使用しています。

14万Km近く走行した純正イリジウムプラグですが、随分と電極が摩耗しておりました。

純正装着のイリジウムプラグはマイナス電極が2極タイプを使用していますが
プラグメーカーに問い合わせて確認をすると、マイナス電極が1極タイプでも互換性ありと
言っておりますので、10万Km走行メンテナンスフリーのマイナス電極が1極タイプの
イリジウムプラグに交換する事にしました。

外した全ての部品を組み付けてから試験走行をおこない
エンジンの拭け上がりが良くなった事を確認して、トヨタ ウィンダム3ℓ 1MZ V6 エンジンの
イリジウムプラグ交換が完成しました。

また、自動車メーカーでは10万Km走行毎の定期交換部品となっていますが
お車を使用される方の運転環境や状況によっても電極の摩耗具合が変わってきますので
電極の摩耗で燃費が悪くなったり、エンジンの調子が悪くなることが多くあります。

エンジンの快適な維持と地球環境の保護にも有害な排気ガスを出さないように走行距離が
10万Km近くになったら早めのスパークプラグ交換をお勧めいたします。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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