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施工例

エンジン警告灯 点灯

スバル レガシィ エンジン警告灯(チェックランプ)点灯修理のご紹介です。
スバル レガシィ エンジン警告灯(チェックランプ)が突然の点灯などで
予期せぬトラブル修理から車検整備まで、日本車であれば新旧問わずどんな
車両でも、安心・安全の石川県金沢市の車検専門店「オートサービスワカミヤ」に
お任せ下さい。

この車両には故障診断機を接続するためのコネクタが装着されていませんので、故障診断
する時は、スバル専用の診断テスターを接続するか、専用テスターがない場合には車両に
装着の故障診断テストモードコネクタを接続して、エンジン警告灯(ダイアグコード番号)の
点滅回数を読み取り診断していきます。
(診断用コネクタの画像は別車両の参考画像です)

エンジン警告灯の点滅回数が21を表示していましたので、コードがん号21は水温センサー
系統異常になりますので、ボンネットを開いてエンジン冷却水を点検すると、ラジエーター
及びサブタンクにまったく冷却水が入っていませんでしたので、冷却水漏れの点検中です。

ラジエーターアッパーホースの途中に出来たピンホールから、冷却水が勢いよく漏れ出して
エンジンがオーバーヒートして水温センサーが作動したのが原因でした。

アッパーホース交換のために外したところです。

ラジエーターアッパーホース交換完了です。
(アッパーホースを注文するとホースバンドも同時に含まれてきます)

ラジエータードレンコックのオーリングは見た目では何ともなさそうに見えますが、時々
オーリングから冷却水が漏れますので、念のために交換させていただきます。

ロングライフクーラントを注入して、ウォーターラインのエア抜きを行い、冷却水の漏れが
ないことを確認してから、ダイアグトラブルコードを消去して、エンジン警告灯点灯修理は
完成しました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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