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施工例

ラジエーターの交換

マツダ MPV ラジエーター交換のご紹介です。
マツダ MPV ラジエーター右サイドのタンク(プラスチック製)にヒビが入った
為にクーラントが漏れて、ラジエーターの修理やアッセンブリでの交換をはじめ
定期点検や車検時に発見出来た予防整備など、突然のトラブルで修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

マツダ MPVのラジエーター交換は、まずは最初にフロントグリル&バンパーを外します。

フロントバンパーを外すと、手前からエアコンコンデンサーとその奥にラジエーターが
見えてきますので、ラジエーターホース&ATオイルクーラー、電動ファンモーターの
コネクタ、左右のブラケットを外して、エアコンコンデンサーを少しだけ前側に傾けると
ラジエーターが出てくる構造になっております。

現車のラジエーターを外す前に、新品のラジエーターを開封して現車と同じ物であるかを
確認しているところです。

ラジエーターの交換とは全く関係ないですが、ビルの組みたてをおこなっていました。
どうやら窓枠をおおむね地面で組み付けてから、窓枠をクレーンで持ち上げてビル本体に
取り付けるみたいでありました。

ラジエーターに電動ファンモーターが付いている状態で外すと、画像では見えづらいですが
右側のサイドタンクにクーラントが漏れた痕がついております。

ボンネットロック先端の開閉レバーを外して、エアコンコンデンサーを少し前に傾ける
だけで、エアコンコンデンサーとコアサポートの隙間から、ラジエーター&電動フアン
モーターが出てきますので、エアコンコンデンサーは外す必要が有りません。

新品のラジエーターに電動フアンモーター&ホース類を組みかえているところです。

フロントバンパーを組み付ける前に、クーラントを交換してウオーターラインのエア抜きを
おこない、ウオーターラインのエアが完全に抜けましたので、ホースなどの脱着部分からの
漏れを確認しているところです。

フロントバンパーを組み付けて、フロントグリルのクリップ(ボンネットロック両サイド)
が欠品していましたので、クリップを取り付けて、マツダ MPVのラジエーター交換は
完成いたしました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
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