HOME > 施工例:修理・取り付け > クラッチオーバーホール修理
マツダ ボンゴトラック クラッチ交換・オーバーホール修理のご紹介です。 お客様からシフトアップ&ダウン時、つねにギヤが入りづらくなり修理依頼です。 1速や2速からの発進時にクラッチの滑りをはじめ、クラッチジャダーやギヤの シフトアップ&ダウン時にギヤが入りづらいなどでクラッチ交換をするなら 石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。
FRベース車両で4WD車のクラッチオーバーホールでは、MTミッション&トランスファーを 同時に外します。
MTミッションが外れてクラッチが見えてきました。
新旧のクラッチディスク&カバー部品の確認と点検をおこなっております。
ギヤは入りづらい原因は、MTミッションメインシャフト(インプットシャフト)先端のパイロット ベアリングの固着(ロック)寸前で回らなくなり、クラッチの切れ不良が主な原因ですから パイロットベアリングを交換します。
クラッチパイロットベアリングを抜く時に使うパイロットベアリングプーラーです。
パイロットベアリングプーラーを使い、クラッチパイロットベアリングを抜こうとしているところ です。
クラッチパイロットベアリングはこんな感じで抜けてきます。
クラッチパイロットベアリング交換完了です。
クラッチジャダーで、クラッチディスク&カバー(クラッチプレッシャープレート)を交換しました。
ミッションケースにはクラッチディスクの粉が大量に堆積していますので、今からきれいに 洗浄いたします。
ミッションケース内部がきれいになり、レリーズベアリング&レリーズフォークを交換して MTミッションをエンジンに組み付ける準備をしております。
最後にリアプロペラシャフトを組み付けて、マツダ ボンゴトラック クラッチ切れ不良&ジャダー 修理でクラッチ交換は完成しました。
古物商許可: 石川県公安委員会 第511030012138号 有限会社オートサービスワカミヤ
マツダ ボンゴトラック クラッチ交換・オーバーホール修理のご紹介です。
お客様からシフトアップ&ダウン時、つねにギヤが入りづらくなり修理依頼です。
1速や2速からの発進時にクラッチの滑りをはじめ、クラッチジャダーやギヤの
シフトアップ&ダウン時にギヤが入りづらいなどでクラッチ交換をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。