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施工例

HID交換とライト調整

社外HID取り付けと車検時のライト(光軸)調整のご紹介です。
平成27年9月1日より車検でヘッドライトの検査基準が走行(ハイ)ビームから
すれ違い(ロー)ビームに変わり、検査に合格しない不合格車が増えてきました。
メーカー純正HIDバルブ交換をはじめ、車検に通る社外HIDを取り付けるなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

スズキ エブリィバン DA17VはHIDやLEDの取り付けや交換時はヘッドライトを
外さないと作業ができませんので、まずはフロントバンパー外しから作業を開始します。

次にヘッドライト左右を外します。

HIDバルブ(バーナー)をヘッドライトユニットに装着後に確実に固定して、外から水などの
浸入を防ぐゴムキャップも確実に装着します。
最近では、お客様自ら社外HIDキットを装着した車両で、ヘッドライトが曇ると修理依頼を
受け、ヘッドライトを外して修理をしておりますが、ほとんどがゴムキャップの装着不良や
ゴムキャップの切断などで外部から水の侵入が原因で曇っております。
HIDバルブ(バーナー)の取り付けや交換は、確実な取り付けが可能なお店で取り付けと
ヘッドライトの光軸調整をお勧めいたします。

HIDバルブ(バーナー)がヘッドライトユニットのレフレクター(反射板)に対して垂直に
取り付けていないと、光軸調整が出来ないなどの不具合が発生しますので要注意です。

HIDの点灯確認を行いHIDキット取り付け完成です。
車両に装着してから初めてヘッドライトを点灯させると、バルブ(バーナー)に少量の油分が
付着している場合もあります。
バルブ(バーナー)の発熱で煙が出てライト内部が曇る場合もありますので、取付ける前に
一度点灯させて空焼きをすると良いかと思われます。

ライトテスターで光軸や光量を測定結果では、車検に通る基準内に入っていましたが
光軸が少し右方向に向いていますから、対向車などに迷惑がかからないようにさらに光軸の
調整を行います。

陸運の検査ラインのヘッドライトテスターで車検基準に合格判定が出るように光軸を
調整して
新車 スズキ エブリィ DA17V 社外HID取り付けは完成しました。

社外HIDを取り付けた車両で、車検時に頑張ってヘッドライト(光軸)調整を行いましたが
光軸や光量不足で車検の検査時に合格基準内に入らない画像の一例です。
今後
光軸調整が不可能な車両が多くなるかと思われる事から、車検基準に合格するHIDの
取り付けをお勧めいたします。
社外HIDを取り付けられた車両が車検に入庫された場合
光軸調整が不可能な車両や灯光の色(ケルビン数)などが車検基準に適合しない場合は
部品代金や交換工賃はかかりますが、ノーマルバルブ(純正)に交換させて頂きますので
ご了承ください。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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