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M・ベンツ Bクラス(W245)足回りから異音修理のご紹介です。 ベンツの足回り(サスペンション)はアウトバーン走行を想定して高レベルで設計 しており、高速安定性を重視した多くの構成部品から成り立っており、走行中や ハンドル切った時をはじめ、段差やバウンド時に足回りから異音で修理をするなら 石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。
ハンドルを切りこんで行く途中でフロントの足回り(サスペンション)からとても不気味な ギーギー音が出ていましたから原因の特定に苦労をしました。
異音の発生原因はロアアームボールジョイント内部の錆びとグリース切れでした。 ボールジョイントのダストブーツが切れたり破れたりしてガタが出ていると 簡単に異音個所の特定が可能かと思われましたが、ダストブーツにヒビ割れなどは全く 入っていなく、ダストブーツのバンドを外してドライバーでブーツを開いて初めて異音個所の 特定が出来ました。
プーラーを使用してナックルからボールジョイントを切り離します。 ロアアームボールジョイント切り離しの場合は、ロアアームブッシュのねじれる力で ボールジョイントをナックルに押さえつけていますから大丈夫ですが、時と場合には切り離し 瞬間に部品が飛んでいき危険な場合もありますから、ジョイントのネジ部からナットは完全に 外さす、安全作業の為にナットを付けておきましよう。
ボールジョイントの取り付け位置は二ヶ所ありますから、もしもの時に後で確認する為にも マーキングしておきましよう。
外れたボールジョイントです。
ボールジョイントの新旧部品です。
ロアアーム&ナックルにボールジョイント組み付け完了です。
ボールジョイント交換でロアアームから多少取り付け位置が若干ずれますので フロントアライメントが多少ずれる事が有りますから サイドスリップテスターでタイヤの横滑り量の点検を行い、アライメントがずれていた場合は 調整をしてM・ベンツBクラス(W245)足回りから異音修理で、ボールジョイント交換は 完成しました。
古物商許可: 石川県公安委員会 第511030012138号 有限会社オートサービスワカミヤ
M・ベンツ Bクラス(W245)足回りから異音修理のご紹介です。
ベンツの足回り(サスペンション)はアウトバーン走行を想定して高レベルで設計
しており、高速安定性を重視した多くの構成部品から成り立っており、走行中や
ハンドル切った時をはじめ、段差やバウンド時に足回りから異音で修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。