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施工例

ベルト滑り 異音修理

一本掛けベルトテンショナー損傷でベルトが滑り異音修理のご紹介です。
ベルトオートテンショナーの張力が弱くなり、エンジンを加速するとベルトが滑り
連続して「キィー」音と共にベルト鳴きとゴムが焦げたにおいがしておりました。
ベルト鳴きやヒビ割れでベルト交換をはじめ、ベルトテンショナーを交換するなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

ベルトテンショナーを固定している上側ブッシュの損傷と同時に、テンショナー自体の損傷で
オートテンショナーが全く縮まらない状態になっておりました。

本来ならオートテンショナーを縮めてベルトを外すところですが、テンショナー内部の損傷で
テンショナーが全く縮まらず、ベルトを切断して外したところです。

一本掛けベルトが外れると、テンショナー内部から突然バネがはみ出してテンショナーが
簡単に外れない状態になっております。

一本掛けベルトのテンショナーとプーリーの新旧部品です。
ベルトテンショナーの損傷ではなく破損でした。

新品部品のベルトテンショナーを取り付けたところです。

ベルトテンショナーと一本掛けベルト交換が完成したところです。

以上になりますが
25系キャラバン ZD30エンジンのベルト滑り異音で、ベルトテンショナーと一本掛けベルト
交換のご紹介でした。
ベルトが極端に滑り出すとバッテリー上がりやエンジンのオーバーヒートと言った二次的な
故障へとつながりますから、異音に気がついたら早めの修理をお勧めいたします。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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