HOME > 施工例:修理・取り付け > ガソリンが漏れる 修理
トヨタ プレミオ ガソリン(燃料)漏れ修理のご紹介です。 お客様からガソリンが少ない時にあまりにおいは感じませんが、満タンに入れて ドアを開けて車から降りる時、ガソリンのにおいが臭くてたまらないと修理依頼です。 漏れだしたガソリンに引火すると車が燃えますので、燃料漏れ修理をするなら 石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。
ガソリン漏れは大変危険ですから、さっそくお客様からお車を預かりリフトアップして 漏れている場所を確認すると 給油口とガソリンタンク(燃料タンク)をつなぐパイプの部分からガソリンが漏れていました。
ガソリンをタンクに入れるパイプ(フュエールインレットパイプ)の素材は プラスチックですから、経年劣化でパイプのつなぎ目にヒビが入りガソリンが漏れた 模様です。 特に夏場の時期にガソリン臭いと思ったら、一刻も早く修理する事をお勧めします。
まずは安全作業と危険防止の為に消火器を準備して、すぐに使える状態にしておきます。
パイプを固定しているブラケットのボルトがかなり錆び付いています。 ボルトをおらない為に潤滑材をかけ、潤滑材が浸透するまでしばらく放置しておきます。 積雪地域の有料道路や高速道路の 凍結を防止する為に凍結防止剤を散布しており、走行後はボディや下廻りに付着した 凍結防止剤が原因でボディや下廻りを錆びさせます。 予防策としては、こまめな下廻り洗浄と車検時のシャーシブラック塗装をお勧めします。
さらに回しにくいボルトが予想以上に錆び付いていますので、ボルトを慎重に緩めます。 ボルトが折れたら場所的に狭く 修正が難しくなりリアのアクスルメンバーを外す必要があるかと思われます。
どうにかボルトが折れずに、ガソリンパイプ(フュエールインレットパイプ)を外す事が 出来ました。
新旧部品のガソリンパイプ(フュエールインレットパイプ)です。 新品部品のパイプは形状変更されていました。
ガソリンパイプ(フュエールインレットパイプ)とゴムホースも同時に交換させて頂き ガソリン(燃料)漏れが無いことを確認して トヨタ プレミオ(ST210)燃料注入パイプからの燃料漏れ修理は完成しました。
ガソリンが漏れて引火による火災事故などの大惨事にならなくて本当に良かったです。 車も完璧に直り安心ですから、私も一緒にドライブに連れて行ってよと言っておりました。
古物商許可: 石川県公安委員会 第511030012138号 有限会社オートサービスワカミヤ
トヨタ プレミオ ガソリン(燃料)漏れ修理のご紹介です。
お客様からガソリンが少ない時にあまりにおいは感じませんが、満タンに入れて
ドアを開けて車から降りる時、ガソリンのにおいが臭くてたまらないと修理依頼です。
漏れだしたガソリンに引火すると車が燃えますので、燃料漏れ修理をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。