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施工例

アウディ エンジンチェックランプ点灯

アウディ A3 エンジンチェックランプ(警告灯)点灯修理のご紹介です。
自動車に備え付けられている電子部品やコンピューターが故障した場合、メーター
ディスプレィにチェックランプを表示させて修理の必要性を知らせてくれます。
エンジンチェックランプ点灯でアウディ車のエンジンなど、修理や整備をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

エンジンチェックランプ点灯後にバルブ切れ警告灯も点灯しましたので同時に修理です。

故障診断機(スキャンテスター)で診断するとブロワリレーの故障と表示しております。

エンジン水温が上昇してもエアコンを作動させても電動ファンが回らず、電源コネクタを
外してサーキットテスターにて電圧を点検すると電圧はかかっており
再度コネクタを付けて作動確認しても電動ファンが回りませんのでブロワリレーの故障が
原因かと思われます事から
メイン&サブ電動ファンとモーターアッセンブリで取り外す準備中です。

メイン&サブ電動ファンとモーター及びシラウドの一体型で取り外して、これから作動の
チェックをしていきます。

ラジエータホースなどは外さなくとも少し横の方へ移動するだけで
有難いことにメイン&サブ電動ファンとモーター及びシラウド一体で下側へと簡単に抜けて
くる構造になっておりました。

点検の結果は、左側電動ファンモーターを駆動する中央部分の四角いブロワリレー自体の
故障でモーターは大丈夫でした。

ブロワリレー単品で部品交換が出来れば良かったのですが、リレー単品での部品設定はなく
アッセンブリの部品供給でした。

車両にメイン&サブ電動ファンとモーター及びシラウド組み付け完成です。

エンジン水温上昇と共に電動ファンが回ることを確認して、エンジンチェックランプ点灯修理は
完成しました。

次にバルブ警告灯点灯修理ですが、診断機(スキャンテスター)で診断すると左バック
ランプと表示されていました。

ATシフトレバーをバックに入れて車両の後方に回って確認すると、左側バックランプが
やはり点灯していませんでした。

バルブ交換で左リアクォーターパネルのサービスホールカバーを外したところです。

バックランプバルブ交換が完了してソケットをバックランプに組み付けます。

左右共にバックランプが点灯している事を確認して
アウディ A3(8PBLX)エンジンチェックランプ点灯及びバルブ切れ警告灯の点灯の
修理は完成しました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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