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施工例

ワゴンR 燃料ポンプ交換

スズキ ワゴンR 燃料(フューエル)ポンプ交換のご紹介です。
愛車は長く乗り続けたいですが使用過程や走行距離が増えるに伴って消耗部品や
燃料ポンプも摩耗や劣化を起こし、10万Km以上走行すればいつかは止まって
エンジンがかからない。などの不安な状況になる前に燃料ポンプを交換するなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

リアシートを外したら燃料ポンプ交換用のサービスホールがあるかと思われましたが残念
燃料ポンプ配線の取り外しから作業を始めます。

長年の使用において色々なところに錆が出ております。
燃料ポンプの配線が外れましたので燃料タンク取り付けボルトが緩みやすいように潤滑材を
吹きかけて待機しているところです。

スプレー式の潤滑材を吹きかけたおかげですんなりと燃料タンクが外れました。

外れた燃料タンクアッセンブリです。

燃料タンクからポンプが外れ新旧の部品です。
また、ポンプだけの部品設定が有りませんので、燃料ゲージ付きアッセンブリの部品供給と
なります。

燃料ポンプ交換と同時にタンク内の汚れや錆び具合も同時に点検しております。
そこで工場からのお願いですが
10万Km以上の走行車で燃料ポンプが故障してエンジンがかからなくなる前の予防整備で
作業依頼される場合ですが
燃料が満タンですと燃料があふれますからなるべく燃料が少なめの時期にお願い致します。

燃料ポンプ交換後に燃料(ガソリン)漏れ防止のためにも長年使用されたお車に関しては
お客様の安全性を最優先させていただきたく
取り付けブラケットも同時交換させていただいておりますのでご了承ください。

燃料タンクに燃料ポンプ取り付け完了です。
手前から左側下に伸びている黒いパイプが見えると思いますが、ジョイントのオーリングが
経年劣化しておりましたので
少々の部品代金がかかりますが同時交換させていただきました。

燃料タンクアッセンブリ取り付け完了後にエンジンをかけて燃料の漏れが無いことの確認を
しているところです。

最後にリアシートを取り付けて
スズキ ワゴンR(MC21S)16万Km走行で燃料ポンプの交換は完成しました。

平成初期の頃まで自動車の燃料ポンプは10万Kmで部品交換と言われておりましたが
部品の性能が随分と良くなり耐久性が向上しました。
しかし、永久的に使える部品では有りませんからお客様が毎日の使用環境や走行距離にも
よりますが、15万Km近くに達したら
通勤や毎日の仕事などの移動手段としている車のエンジンがいつ止まるか分からない
また、かからないなどの不安を解消するためにも早めの部品交換をお勧めいたします。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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