HOME > 施工例:修理・取り付け > レガシィ BH5 マフラー交換

施工例

レガシィ BH5 マフラー交換

スバル レガシィ BH5 排気ガス漏れと爆音でマフラー交換のご紹介です。
リアマフラーの腐食で排気ガスが漏れて爆音がするとのことで苦戦をしましたが
リアマフラー交換が完成しましたのでその作業状況をご覧いただければ幸いです。
レガシィのセンターやリアマフラーをはじめ排気系統の修理や交換をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

スポーツマフラーやドレスアップマフラー交換が多い中、今回はお客様のご要望で純正の
ノーマルマフラーと交換です。

マフラー交換で車両をリフトアップすると、リアマフラーとセンターパイプをつないでいる
フランジの腐食でガスケットが無くなり
排気ガスが大量に漏れていたのが爆音の原因でした。

お客様にリアマフラーと触媒(キャタライザー)付きセンターパイプ(センターマフラー)の
同時交換をご提案しましたが
時すでに何社か同時交換の高額な見積りが出ており、少しでも安くなりませんかとのことで
お願いされ、トライさせていただく事にしました。結果はのちほどまでお待ちください。

分かりやすくご覧いただける為にも
フランジつなぎ目の腐食でガスケットが無くなっている現状の画像を大きくして見ました。
何よりも反対側(リアデフ側)に漏れていなくて結果オーライでした。

なんと、そこで取り出したのがベビーグラインダーの登場です。

フランジボルトやナットが錆び付いて全く回せない状態でしたから、リアマフラー側から
ベビーグラインダーでボルトの切断から始めます。

外したリアマフラーですが外れなくてもよいプロテクターカバーまでが同時に外れました。

新品のリアマフラーを取り付けましたが、どうやってセンターパイプと連結させるかが悩む
ところです。
悩んだ結果、センターパイプ側のフランジをワカミヤ自作オリジナルフランジにワンオフで
製作をする事にしました。

純正フランジの倍ほど厚みがあるオートサービスワカミヤ自信作のフランジを電気溶接にて
取り付け完成です。(自分なりに形の良いフランジが出来てアッパレです)

センターパイプの部分塗装とリアマフラーの取り回しです。

リアマフラーの取り付け位置ですが
前後左右のどちらかにずれることも無く定位置にバッチリと納まりました。

あと、フロントパイプのプロテクターカバー(遮熱板)から少々ですがカラカラと異音が
出ていましたので取り外そうかとも思いましたが
マフラーの修理費用に随分余裕が出ましたのでプロテクターカバーの在庫状況をメーカーに
確認するとわずかですがメーカーに在庫が有りましたので今後の為にも
在庫が無くならないうちにお客様に確認の連絡をとり損傷部分を交換させていただきました。

時間はかかりましたが、スバル レガシィ BH5 排気ガス漏れ&爆音でマフラー交換は無事
完成しました。

また、自動車の整備や修理は専門工場でおこなうのが一番ですが
趣味が高じて、ご自身で自動車修理やマフラー交換などされる方も多いと思われます。
されどマフラー交換ですが
錆が原因でマフラーなどを外す時にボルトやナットが緩まない、場合によっては折れるなど
様々です。
マフラー交換などでお困りの方がおられましたら、気軽にお問い合わせいただければ
幸いです。

以上になりますが、最後までご覧いただいてありがとうございました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
SEO対策 大阪 板金塗装 大阪 板金塗装 車整備 板金塗装 車検 中古車