平成25年4月28日、GWが始まった日曜日の朝、目覚めると最高の晴天、
混んでいる観光地を避け、急きょ予定変更で山菜採りに行くことにしました。
実は、スリッパを履いて山菜採りに行ける、私だけが知る場所があるのです。


食べごろのおいしいわらびです。今回は食べる分だけのわらびを採って行きます。
自然のめぐみ、出会いの喜びと楽しみ、何事にもかえがたいものですね。


最近、山菜採りで見かける光景なのですが、根こそぎ採っていく痕がよく見られます。
このくらいの大きさの物は、一日か二日くらいで採り頃の大きさに成長しますので、
次に来た人の為にも残しておきましょう。


木の葉の陰にもたくさんありますので根気よく探しましょう。
(少しのびすぎ、食べたらかたいような気もしますが、まあ大丈夫でしょう)


このくらいに大きくなったら親わらびとして残しておきましょう。
全て採ってしまったら来年、出なくなってしまうかも!!


近くに咲いていたお花を撮ってきました。さてお花の名前は??


わらびをナベでゆでているところですが、湯気でカメラが曇ってしまいました。


ここからは嫁さんにバトンタッチです、宜しくお願いします。
わらびのあく抜き開始です。


24時間かけて何度も水を入れ替え、あく抜き、きれいになり食べごろです。


29日夕方5時頃、料理完成です。
外は明るくまだ太陽が出ている時間帯、風呂あがりにゆっくりと、
時間をかけて飲むビール、旬の山菜、最高のぜいたくです。