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施工例

スズキ アルト 車検整備

スズキ アルト 車検整備のご紹介です。
車検整備ではお客様のお車の状態を隅々までチェックをおこない購入時から
数年たったお車の状態を把握するための点検をしっかりとおこないながら
状況に合わせて乗っていて安心・安全!財布にやさしい整備付き車検をするなら
石川県金沢市の安心・安全 車検専門店「オートサービスワカミヤ」にお任せ下さい。

車検(法定24ヶ月)点検基準では白金(イリジウム)プラグは
走行距離に応じて点検を省略してもよい項目ですがお客様のお車の状態から把握して
片側白金(イリジウム)タイプの点火プラグが装着されていると思われましたから
しっかりとスパークプラグを点検しております。
前回の車検の点検整備記録簿によるとスパークプラグを交換していましたので今回の
車検では交換の必要もなく良好でした。

エンジンオイルはエンジン内部の潤滑作用だけでなく
冷却や防錆などエンジントラブルが起きないようにエンジンを動か続ける為のいろいろな
役割と仕事があります。
そこで一番重要な役割は潤滑作用ですが
潤滑作用はエンジン内部の金属同士の摩擦を減らすために強い油膜を作り金属同士の
すべりを良くすることです。

整備工場からのお願いですが
エンジンオイル未交換で早期にエンジントラブルを起こした修理例もありますので
車検を受ける時には是非エンジンオイルだけでも交換をしていただきたいですが
やはりエンジンのトラブルを未然に防止するためには5000km走行毎の定期交換を
お願いしております。

エンジンオイル内の不純物や汚れをろ過するのがオイルフィルター役割ですが
オイルフィルターを交換せずにエンジンオイルだけを交換していては
エンジンオイルの不純物や汚れをろ過するはずのろ紙に不純物や汚れが堆積してやがては
目詰まりを起こしエンジンの重要な部分にオイルが行き届かなくなりエンジンが破損する
恐れがあります。
オイルフィルターの決まった交換時期はないですがエンジンオイル交換2回に1回の割合で
フィルター交換をお願いしておりオイルフィルターの交換で外しているところです。

お客様のエンジンオイルに対するメンテナンスが良かったのでエンジンオイル注入口の
中を見てもスラッジの堆積も無くきれいな状態のエンジンでありました。

私が中古車の仕入れをする時は画像にもありますようにエンジンオイルを注入するときの
キャップを外してからエンジン内部の汚れ具合とレベルゲージの状態のチェックを必ず
おこないます。
エンジンオイルのメンテナンス不良でエンジン内部に多量のスラッジが堆積している
お車を販売した場合に買っていただいたお客様に多大なご迷惑が掛かりますから別の
車を探します。

トルコンチェンジャーを使用してオートマ(AT)フルード交換をする時は
デフ部分に残っているフルードが抜けませんからしっかりとデフ側のフルードを抜いてから
オートマ(AT)フルードを注入します。

フロントブレーキの点検をしているところですが
ブレーキパッドは多く残っておりキャリパーのさび付きやオイル漏れもなく次回の車検まで
大丈夫な状態でありました。

リアブレーキを点検しているところですが
フロントブレーキ同様にブレーキライニングの残量も多くホイールシリンダーのさび付きや
オイル漏れも全くなく良好な状態でありませんでした。

ブレーキフルードを交換して
2回目で走行距離が約52000km走行しているスズキ アルトの車検整備は完成しました。

オートサービスワカミヤ
〒920-0054 石川県金沢市若宮1-95
TEL:076-222-8318
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